


DolceAmaro のこれまで
これまでのDolceAmaroの歩みと演奏会略歴。
演奏曲目等は、各演奏会タイトルをクリックすると見られます。
2026年6月13日 予定
2026年4月28日
2026年1月30日
2025年9月30日
2025年4月6日, 8日
2024年8月1日
2024年7月16日
2024年2月10日, 13日
2024年1月26日
2023年7月5日
2023年6月19日
2023年3月18日
2022年12月1日
2022年7月9, 10日
2022年6月19日
2021年12月25, 26日
2021年11月29日
2021年6月17日
2021年2月26日
2020年4月〜6月
2019年7月8日
記念すべき第10回目の公演は、全公演からなんと曲によっては100年遡ることになります。Divinoと言われた作曲家、チブリアーノ・デ・ローレ。企画担当の中村は、どちらかというと1580年頃以降のマドリガーレを専門として歌っているので、これまでより少し疎い分野となり、目下掘り下げ中ですが、驚嘆すべき楽曲が目白押しで、モンテヴェルディの弟ジュリオ・チェーザレによる「第二の作法」の解説に、まず最初に名を挙げられるのがわかります。
『石蔵ア・カペラ コンサート in コワーキングロビー NESTo』
もう5回目となるNESToでの演奏。今回はローレのマドリガーレをそのままやるのではなく、ローレからその弟子であるルッツァスキとヴェルト、その二人の活躍したフェッラーラとマントヴァのマドリガーレを紹介し、モンテヴェルディへつながる音楽的系譜を、短い時間ながらご紹介するような企画でした。第1回公演以来歌っていなかった作品から、改めて面白いと感じるジェズアルドの作品などなど、我ながら企画としてもスッキリまとまり楽しめるものとなり、今後これを軸に各地で演奏したいなと思いました。
ジョヴァン・バッティスタ・ストロッツィとトルクヮート・タッソ
イタリア文化会館の企画に、演奏で参加させていただいた、貴重な企画。前半はロレンツォ・アマート先生のG.B.Strozziの詩について、特に「憩い・休息Riposo」についての詩の企画で、Giovanni Animucciaの3声マドリガーレを歌いました。
後半は水野留規先生によるタッソの『解放されたエルサレムGerusalemme Liberata』についての企画で、MonteverdiのCombattimento di Tancredi e ClorindaやWertのMisera, non credeaのほか、恐らく現代譜で出版はされていないP.A.GiramoのForsennata gridava (フィレンツェ国立中央図書館にのみ現存)やC.PiochiのDeh, mira, egli cantò(シエナ国立公文書館にのみ現存)も演奏しました。大変な名誉だったと、今でも思い出します。
前回のモンテヴェルディ3巻から52年後、1644年出版のマドリガーレ集です。女性作曲家、というだけでも珍しい感じがしますが、その奔放かつ繊細な音楽には誰もが魅了されると思います。
全曲通奏低音入りで、チェンバロに辻文栄さん、ヴィオラ・ダ・ガンバに折原麻美さんを、また解説の執筆を、シチリア在住の音楽学者、佐々木なおみさんにお願いしました。
曲も詩も、これまで私たちが触れてきたどれよりも「新しい」もので、皆夢中になりながらその詩と音楽に没頭しました。
ついに、初のモンテヴェルディ・オンリー企画です。第3巻は1592年出版、マントヴァへ移って最初のマドリガーレ集であり、マントヴァやフェッラーラ、また大先輩Giaches de Wertの影響が明らかに見られる曲集です。こののち10年以上マドリガーレ集を出版しない、またその出版前後から見出される『第2の作法』を提唱するモンテヴェルディの、ある意味「前段階の集大成」。これほど詩や楽譜を読み込んだ回はなかったのでは、というほど、皆で深く深く作り上げた音楽でした。
何よりも先ず鍵盤音楽史に名を残すフレスコバルディの世俗作品、1巻の5声マドリガーレ集と、2巻のアリア集(Arie Musicali)から抜粋した企画。通奏低音にはバロック・ハープの渋川美香里さんをお呼びしました。また美香里さん&イタリア人の旦那様より、ディクションの指導を事細かに受け、より一層発音やルネサンス・イタリア詩に対する理解と興味が増した企画でもありました。
『石蔵ア・カペラ コンサート in コワーキングロビー NESTo』
第7回公演「フレスコバルディ企画」の、恒例となったNESToでのコンサート。初の器楽入りでのNESToコンサートであり、また新メンバー、アルトの横瀬まりの加入後初の公演。もはやミニコンサートとは言えない規模となり、また来場者は約50名となり、100年の石蔵が暖かい空気で包まれました。
そのうちやる事になるだろうと思っていた「ジェズアルド」関連の企画。ジェズアルドのマドリガーレをメインにしつつ、フェッラーラやナポリ、そしてジェズアルド(領地)で関わってきた周囲の作曲家たちのマドリガーレを取り上げました。
ミニコンサート『南イタリアのマドリガーレ』@NESTo
第6回公演「ジェズアルド企画」のミニコンサート。どうしても難しいプログラムになる、と思っていたものの、予想以上に楽しんでいただけて、嬉しい企画となりました。
初めての「作曲家特集」となった第5回公演は、ディンディアのマドリガーレを歌いました。以前からずっとメンバーにはやりたいと言っていた企画だった為、皆のモチベーションもよく、また会場も広い場所で、良い公演になりました。今後もディンディアのマドリガーレは、是非取り上げたい企画です。
ミニコンサート:『ディンディアのマドリガーレ』 @NESTo
7月の第5回公演の前に、埼玉県小川町のコワーキングスペースNESToさんでミニコンサートを開催。ディンディアのマドリガーレの中から、歌のみで演奏するマドリガーレを主に選び演奏しました。
第4回公演『トルクァート・タッソの詩によるマドリガーレ、あるいはラウラ・ぺぺラーラ』
12月予定だった第4回公演は、メンバーの体調不良により3月に延期しました。2022年度、一年かけてタッソの詩によるマドリガーレを演奏してきた集大成として、タッソのさまざまな詩からとられたマドリガーレを、全てア・カペラで、松明堂にて演奏しました。
プログラムの1/3を、歌手でハープ奏者であったラウラ・ペペラーラに宛てられた詩によるマドリガーレから取り、その生涯や、タッソとの関係を解説しています。
北とぴあ国際音楽祭参加公演『アルミーダのマドリガーレ』@旧古川庭園洋館
北とぴあを中心に北区で毎年開催される国際音楽祭の参加公演として採用され、旧古河庭園の洋館内、食堂にあたる部屋でのコンサート。『解放されたエルサレム』からアルミーダという女性・魔女に焦点を定め、アルミーダの登場から、敵であるリナルドへの奸計、情愛、破綻、再会まで、物語に沿って演奏しました。
第2回公演と同様、マリーコンツェルト、松明堂の2ヶ所での公演。タッソの一大叙事詩『解放されたエルサレム Gerusalemme liberata』から歌詞がとられたマドリガーレを、物語の進行に沿ってプログラミングしました。
ミニコンサート:『解放されたエルサレム』の女たち @NESTo
7月の第3回公演の前に、埼玉県小川町のコワーキングスペースNESToさんでミニコンサートを開催。『解放されたエルサレム』の中から、特に3人の女性にスポットを当てて演奏しました。
第2回公演『オッターヴィオ・リヌッチーニの詩によるマドリガーレ集』
マリーコンツェルト、松明堂の2ヶ所での公演。2020年に開催予定であったプログラムをもう一度練り直し、リニューアルして全曲声楽5声のみでのア・カペラ公演でした。
『オッターヴィオ・リヌッチーニの詩によるマドリガーレ集』公開リハーサル
埼玉県小川町のコワーキングスペースNESToにて開催。この時は小川町にて初の合宿を行いました。
数曲のみ、立川・チャボヒバホールにて収録。Youtubeにて公開。
第1回公演『モンテヴェルディとマントヴァの作曲家達』@近江楽堂。
午後・夜の2回公演。前年の公演中止時に、近江楽堂のご厚意により翌年まで追加料金なしの振替をして下さり、行った公演。最初で最後の近江楽堂公演となりました。
旗揚げ公演を川越・大倉山・初台で開催予定が、新型コロナウィルス感染拡大の影響で全て中止に。
初のメンバー集合。

