


DolceAmaro のこれまで
これまでのDolceAmaroの歩みと演奏会略歴。
演奏曲目等は、各演奏会タイトルをクリックすると見られます。
2025年冬頃
2024年夏頃
2024年2月10日, 13日
2023年7月5日
2023年6月19日
2023年3月18日
2022年12月1日
2022年7月9, 10日
2022年6月19日
2021年12月25, 26日
2021年11月29日
2021年6月17日
2021年2月26日
2020年4月〜6月
2019年7月8日
第8回公演『モンテヴェルディの初期マドリガーレ』(仮)(予定)
ついに、モンテヴェルディ企画の予定です。未定ですが、おそらく5声マドリガーレのみの演奏で、巻を限定するかもしれません。
何よりも先ず鍵盤音楽史に名を残すフレスコバルディですが、わずかに世俗作品、1巻の5声マドリガーレ集と、2巻のアリア集(Arie Musicali)も書いています。この三冊から抜粋して演奏致します。
そのうちやる事になるだろうと思っていた「ジェズアルド」関連の企画。ジェズアルドのマドリガーレをメインにしつつ、フェッラーラやナポリ、そしてジェズアルド(領地)で関わってきた周囲の作曲家たちのマドリガーレを取り上げます。
初めての「作曲家特集」となった第5回公演は、ディンディアのマドリガーレを歌いました。以前からずっとメンバーにはやりたいと言っていた企画だった為、皆のモチベーションもよく、また会場も広い場所で、良い公演になりました。今後もディンディアのマドリガーレは、是非取り上げたい企画です。
ミニコンサート:『ディンディアのマドリガーレ』 @NESTo
7月の第5回公演の前に、埼玉県小川町のコワーキングスペースNESToさんでミニコンサートを開催。ディンディアのマドリガーレの中から、歌のみで演奏するマドリガーレを主に選び演奏しました。
第4回公演『トルクァート・タッソの詩によるマドリガーレ、あるいはラウラ・ぺぺラーラ』
12月予定だった第4回公演は、メンバーの体調不良により3月に延期しました。2022年度、一年かけてタッソの詩によるマドリガーレを演奏してきた集大成として、タッソのさまざまな詩からとられたマドリガーレを、全てア・カペラで、松明堂にて演奏しました。
プログラムの1/3を、歌手でハープ奏者であったラウラ・ペペラーラに宛てられた詩によるマドリガーレから取り、その生涯や、タッソとの関係を解説しています。
北とぴあ国際音楽祭参加公演『アルミーダのマドリガーレ』@旧古川庭園洋館
北とぴあを中心に北区で毎年開催される国際音楽祭の参加公演として採用され、旧古河庭園の洋館内、食堂にあたる部屋でのコンサート。『解放されたエルサレム』からアルミーダという女性・魔女に焦点を定め、アルミーダの登場から、敵であるリナルドへの奸計、情愛、破綻、再会まで、物語に沿って演奏しました。
第2回公演と同様、マリーコンツェルト、松明堂の2ヶ所での公演。タッソの一大叙事詩『解放されたエルサレム Gerusalemme liberata』から歌詞がとられたマドリガーレを、物語の進行に沿ってプログラミングしました。
ミニコンサート:『解放されたエルサレム』の女たち @NESTo
7月の第3回公演の前に、埼玉県小川町のコワーキングスペースNESToさんでミニコンサートを開催。『解放されたエルサレム』の中から、特に3人の女性にスポットを当てて演奏しました。
第2回公演『オッターヴィオ・リヌッチーニの詩によるマドリガーレ集』
マリーコンツェルト、松明堂の2ヶ所での公演。2020年に開催予定であったプログラムをもう一度練り直し、リニューアルして全曲声楽5声のみでのア・カペラ公演でした。
『オッターヴィオ・リヌッチーニの詩によるマドリガーレ集』公開リハーサル
埼玉県小川町のコワーキングスペースNESToにて開催。この時は小川町にて初の合宿を行いました。
第1回公演『モンテヴェルディとマントヴァの作曲家達』@近江楽堂。
午後・夜の2回公演。前年の公演中止時に、近江楽堂のご厚意により翌年まで追加料金なしの振替をして下さり、行った公演。最初で最後の近江楽堂公演となりました。
数曲のみ、立川・チャボヒバホールにて収録。Youtubeにて公開。
旗揚げ公演を川越・大倉山・初台で開催予定が、新型コロナウィルス感染拡大の影響で全て中止に。
初のメンバー集合。