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執筆者の写真dolceamarotokyo

小川町NESTo公演、終演しました。&DolceAmaroの名前。

こんばんは、ドルチェアマーロです。DolceAmaro。

実はDolce Amaroではありません。そう、間違われる事が多いので、先にそのお話を。


もちろん、イタリア語のdolceamaro (甘くて苦い、みたいな意味)という1つの単語が名前なのですが、団体名DolceAmaroは、DとAが大文字です。


これは、最初に(適当に)書いたロゴがこんなだった

からなのですが。。DとAで、黒服に蝶ネクタイの男性

と、赤いドレスの女性を描いていて、文字ロゴもDとAの上には頭になる点が打ってあります。

これが小文字のaに点だとあまり様にならないので、Aも大文字になりました。


ちなみにメンバー間では「DA」と呼んでいます。英語読みで「ディー・エー」。ぜひ皆様もDAと呼んでくださいませ。



それでは、今日の主題を。

DolceAmaroでは、主催が住んでいる埼玉県の小川町で、集中練習や合宿をする事が度々ありますが、それに合わせて、今回以前にも2回ほど、ミニコンサートや公開リハーサルをやっています。 その会場が『コワーキングロビーNESTo』さんです。

普段は名前の通り、コワーキングスペースなのですが、貸し館もされています。今現在で築98年、約100歳の石蔵です。


その昔は養蚕業などをされていた場所でもあるそうで(確か。)、本来2階建てだった建物を、2階の床を抜き、天井の高い平屋の建物としています。今でも2階部分には窓が見えて、その少し下には床を支える梁が入っていた穴?も見えます。

建物の中には鉄骨も入っていますが、天井は完全に当時の木組みのままのようです。梁の一本(?桁?、いや棟木かな?)には、建てられた年代が書かれています。


壁は大谷石で、程よい響きを保ってくれています。

写真を見ても分かるとおり、とても素敵な空間なのです♪


今回も、楽器を伴わない、完全に歌だけの4声、5声の曲を演奏しました。ワンワン響きすぎない、とても歌いやすい空間です。

今後も小川町では演奏を続けたいと思っているので、是非皆様足をお運び下さいませ。



合宿の方も、自然に囲まれ、携帯の電波もほぼ入らない山の上で、楽しくも充実した1泊2日となり、ほぼ曲もまとまってきた感があります。


合宿後は主宰が度々みんなを連れて行きたがっていた、小川町のフレンチ・レストラン『atelico』さんへ。

実は小川町には美味しいイタリアンもフレンチも、そしてワイナリーもブルワリーも酒蔵もあるのです。都心からも簡単に来られますので、是非遊びにいらして下さいませ。




いよいよ第5回公演も近づいてまいりました。

この企画、発案当初から楽しみでしたが、やっぱり面白いですよ。やりたい曲が多すぎて、曲を削るのに大変苦労しました。


皆様、お楽しみに!

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